私Gentleman-Nの独断と偏見を元に海外旅行に必要なものを紹介します。
持ち物リストを作る場合の参考にしてください。
*当ブログでは、基本的に私が実際に使用してみてオススメできるものを紹介しています
持っていくものの分類
海外旅行では、あれもこれも持っていきたくなりますが
全てを持っていけるわけではありません。
ましてや、貧乏旅行をしている私はLCCを利用するため手荷物を7kg以内に収める必要があります。
そこで、下記の3つの分類に分けてリストアップします。
持っていくものの分類
- 現地で調達できないもの
- 現地で調達できるが、クオリティが落ちるもの
- 現地で調達できるもの
Gentleman-Nが持っていくものリスト
私が持っていくもののリストをご紹介します。
現地で調達できないもの
- パスポート ⇒ 「パスポート」を参照
- クレジットカード(2~3枚程度) ⇒ 「両替、キャッシング」を参照
- スマホ、通信環境(1人1台) ⇒ 「スマホ 通信環境」を参照
- 航空券(ボーディングパス)
- ホテルのバウチャー
ここに挙げたものは、絶対に必要なものになります。
逆に言うと、これだけあれば最悪何とかなります!
クレジットカードは下記の記事で詳しく説明しています。
「通信環境」は必ず1人1台用意してください。
レンタルのWifiを複数人で共有すると逸れた時に詰みます!
迷子になったらGoogleマップが生命線ということは覚えておきましょう。
「航空券(ボーディングパス)」と「ホテルのバウチャー」は印刷して、
旅行者全員が全員分を所持しておいてください。
現地で調達できるが、クオリティが落ちるもの
- 歯ブラシ
- 着替え
- シャンプー、ボディソープ
- スニーカー
- ウェットティッシュ
- 現地用財布
ここに挙げた項目は人によっては現地調達も許容できるかもしれませんが、
多くの人は許容できないと思います。
「着替え」は好みがありますので持っていくと思いますが、
パジャマは現地調達でもいいかもしれません。
「歯ブラシ」はホテルに備え付けられていない事も多いですし、現地のものは品質が悪いです。
「シャンプー、ボディソープ」も自分のものを持っていった方が良いです。
ただし、飛行機に持ち込むには100ml以下のボトルに詰め替えて、
水漏れしないように袋に入れる必要があるので注意してください。
「スニーカー」は持ち物というか、履いていった方がいいですね。
旅行に行くとかなり歩きます。特に夜遊びすると歩きます。
*Mケンさんの万歩計は1日27,000歩くらいいってました
「ウェットティッシュ」は海外ではあまり見かけません。
また、レストランでおしぼりも出てこないのであると便利です。
現地の食堂で食器が汚れている事もあるので拭くのにも重宝します・・・
「現地用財布」日本円用の財布と現地通貨用の財布は使い分けた方が良いです。
現地で調達できるもの
- スマホ充電器、ケーブル
- コンセント変換アダプター
- サンダル
ここに挙げた項目は余裕があれば持っていくものになります。
充電器やコンセント類は現地調達できます。
「サンダル」は飛行機やホテル内でスリッパ代わりにしたり、
ビーチリゾートで重宝します。
航空機の荷物制限について
航空機内への手荷物には大きさ・重さなどの制限があります。
特にLCCは制限が厳しく、重量オーバーや荷物を預けたりすると
追加料金が発生するので注意してください。
航空会社による荷物制限の違いについて
大きく分けるとLCCとフルサービスキャリアで制限が異なります。
LCCの荷物制限
AirAsia、ZipAir、エアージャパン、ピーチなどの
LCCはほとんどが下記の制限となります。
これを超えると追加料金が発生します。
LCCの荷物制限
手荷物個数: 1個+小物用バッグ(肩掛けなど)1個
手荷物サイズ: 56cm×36cm×23cm以内 3辺115cm以内
手荷物重量: 7kgまで
荷物預け入れ: 有料
*手荷物は機内持ち込みの荷物を指します
フルサービスキャリアの荷物制限
ANA、JAL、タイ航空などのフルサービスキャリアは
ほとんどが下記の制限となります。
これを超えると追加料金が発生します。
フルサービスキャリアの荷物制限
手荷物個数: 1個+小物用バッグ(肩掛けなど)1個
手荷物サイズ: 56cm×36cm×23cm以内 3辺115cm以内
手荷物重量: 10kgまで
荷物預け入れ: 23kgx2個まで無料
*手荷物は機内持ち込みの荷物を指します
LCCにオススメのバッグについて
制限の厳しいLCCでオススメのバッグを紹介します。
LCCは30L前後のリュックがオススメ!
30L前後のリュックは軽くて見た目もコンパクトです。
この、見た目がコンパクトというのが重要です!
AirAsiaは全員の荷物の重さを量るわけではなく、
重そうな荷物だけを量ります。
30L前後のリュックであれば、量られる事はほとんどないと思います。
LCCで登山用ザックは要注意!
登山用ザックは注意が必要です!
この手のザックは多くの荷物を詰め込めるので
重量オーバーになりやすいです。
また、航空会社に目を付けられるので
必ずと言っていいほど量られます。
LCCでキャリーケースはオススメしない!
キャリーケース自体が重いです!
機内持ち込みサイズであったとしても
キャリーケースの重さが3kgを超えることもあります。
例えば、7kgの制限の中でバッグで3kg使うと
荷物は4kgしか入れられません。
また、確実に重さを量られます。
LCCの機内持ち込み時の裏技
手荷物を2個持ち込む場合は、リュックと
小物用バッグ(肩掛けなど)を持ち込むことが多いと思います。
航空会社から荷物チェックされるのはリュックがメインで、
ほとんどの場合、小物用バッグはチェックされません。
その為、充電器やモバイルバッテリーなど小さくて重いものは
小物用バッグに入れておくと通りやすいです。
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