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2024年版 海外旅行でのトラブル対処法は?

海外でのトラブル 海外共通
海外共通

海外旅行でトラブルが発生すると慌てると思いますし、
場合によっては命の危険にさらされます。
そうならない為に必要な準備などをわかりやすく解説します。

*当ブログでは、基本的に私が実際に使用してみてオススメできるものを紹介しています

トラブルに対処するための準備

海外で不測の事態が発生すると慌てるので事前に準備していきましょう。

パスポートの有効期限に注意!

パスポートの有効期限が6か月以上でないと入国できない国があります。
(タイ、フィリピン、シンガポールなど)
また、航空券予約後にパスポートの更新を行うと
旅券番号が変わり入国できない事があります。

入国時に有効期限が6か月以上残るか確認し、
更新が必要な場合は航空券予約前に更新しましょう!
*パスポートについては下記の記事で説明しています

「航空券(ボーディングパス)」と「ホテルのバウチャー」は印刷して全員分所持する

誰か1人が持っていて、はぐれたり無くしたりすると厄介なので
全員が手続きできる状態にしましょう。

バウチャーを持っている人が遅刻する事はよくあります。
また、最悪の事態で誰か1人が行方不明になったとしても
他の人は宿泊・帰国が可能です。

パスポートの画像を全員で共有する

現地の手続きでパスポートが必要になる事が多いので
旅券番号のページの画像を共有しておきましょう。
出来ればコピーして紙の状態で持っておくと安心です。

通信環境は1人1台用意しましょう

レンタルWifiを数人で1台共有するのは危険です。
はぐれた時にネットが使えず詰みます。
必ず1人1台通信環境を用意しましょう。
また、電話のかけ方も把握しておきましょう。

*通信環境については下記の記事で説明しています

クレジットカードの紛失窓口を事前に把握

クレジットカードは置き忘れやATMに吸い込まれる事があります。
私は吸い込まれた事はないですが、まれにあるようです。
紛失窓口の電話番号は事前に把握しておきましょう。
*キャッシングについては下記の記事で説明しています

日本への通話無料のSIM(楽天モバイル)であれば日本の電話番号で問題ありません。
その方が対応がスムーズです。

現地の日本領事館の場所を事前に把握

パスポートを無くした場合は日本領事館に行く事になるので把握しておきましょう。

実際に遭遇したトラブル

私が実際に遭遇したトラブルを紹介します。

クレジットカードをATMから取り忘れる

タイへ行った時に発生しました。
現地の空港に到着して入国手続きをして
制限エリア内のATMでキャッシングをしました。
その時にATMからクレジットカードを取り忘れたのです。

それに気づいたのが制限エリアを出た後なので取りに戻る事ができません。

ただ、クレジットカード会社の連絡先は把握していましたし、
当時使用していたのが、無料通話がついたAISのSIMカードで
電話のかけ方も把握していたのですぐに止める事ができました。

キャッシング専用のクレジットカードでしたし、
他にも数枚カードを持っていたので心置きなくカードを止める事ができました。

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